「やりたいことがあるのに人も時間も足りない」経営者を専門家チームで支える SOTO-team 櫻井祐弥

名前
櫻井祐弥
会社名
株式会社SOTO-team
キャッチコピー
現状維持から挑戦へ導く伴走者
一言
経営者の孤独に寄り添い、バックオフィス整備と専門家チームで「やりたいことができない」もどかしさを解決。
行動科学の知見で確実な成果を生み出します。

「やりたいことがあるのに人も時間も足りない...」そんな経営者の挑戦を、専門家チームで支える新しいアウトソーシング

なぜ半数の経営者が「現状維持」を選んでしまうのか?

「売上を上げたいのに手が回らない」
「人を採用したいけど求人が来ない」
「新しいことにチャレンジしたいけど、今の組織では無理」

そんな声を聞くたび、もどかしい気持ちになりませんか?
実は東京商工会議所のデータによると、東京の中小企業の約半数が「現状維持」を選択しています。

でも本当は、現状維持なんて選びたくないはず。

従来のアウトソーシングでは解決できない理由

一般的なアウトソーシング会社は「作業の代行」しかしてくれません。
経理を任せても、給与計算を頼んでも、それは単なる業務軽減。
本当に欲しいのは「次の挑戦に向かう力」ではないでしょうか。

また、コンサルタントは素晴らしいアドバイスをくれますが、実務はやってくれません。
税理士、マーケター、組織づくりの専門家...それぞれに個別で依頼すると、
コストもかかるし連携も取れない。

経営者は結局、一人で抱え込むしかないのです。

「人を雇う感覚でチームを雇う」という新発想

SOTO-teamが提供するのは、これまでにない「面での支援」です。

バックオフィス業務で数字をクリアにし、その数字をもとに様々な専門家が同じテーブルに就く。
各士業、マーケッター、組織づくりや経営改善の専門家など 様々な専門家が連携して、
あなたの会社の「外部チーム」として機能します。

新卒一人を雇うために90〜130万円の採用コスト さらに育成をして活躍するまでに数年の時間がかかります。

その投資を、バックオフィスの即戦力を伴った専門家チームに向けませんか?

アメリカでは一兆ドル規模の主流サービス

実はアメリカでは、この「外部参画型バックオフィス支援」が主流となっており、
一兆ドル規模の市場に成長しています。


沖縄ではまだ珍しいからこそ、先行者利益を得るチャンスでもあります。

こんな変化を実感していただけます

  • 時短と人件費削減: 本来やるべき仕事に集中できる環境づくり
  • 機会損失の回避: 「今やらないと損する」状況からの脱出
  • 新しい挑戦への道筋: 組織を壊さず次のステージへ進む方法が見える
  • 経営者の孤独解消: 一人で悩まず、チーム全体で支えてもらえる安心感

行動科学に基づく確実なアプローチ

私は、12年間イルカの調教師として行動科学を実践してきた経験があります。
この科学的アプローチを経営支援に活かし、確実に結果を出すチームづくりを行っています。

「やりたいことはある。でも今の状況では無理」

そんなもどかしさを抱えているなら、一度お話を聞かせてください。
あなたの夢を実現するために、どんな専門家が必要か一緒に考えましょう。

アドバイスはできても、実際に手伝ってあげられないもどかしさから生まれたサービス

「コンサルの限界」を痛感した日々

もともとコンサルタントとして、
経営者の方の組織づくりや習慣づくりのお手伝いをしていました。
でも、いつも感じていたのは「アドバイスはできるけれど、実務はできない」という限界でした。

「こうした方がいいですよ」と提案はできる。
でも結局、経営者の方は一人でその作業を抱えることになる。
本当に困っている人の手伝いがしたいのに、
口だけで終わってしまう自分にすごくモヤモヤしていたんです。

きっかけは一つの言葉との出会い

そんな時、ある本で読んだカーネギーの
「自分より優秀な人を周りに集めなさい」
という言葉に出会いました。

見渡してみると、自分より優秀な人はたくさんいる。
なんなら私なんて全然能力がないくらいです。
でも、この人たちを頼る存在になれないだろうか?
そう考えた時、すべてが繋がりました。

イルカ調教師時代に学んだ「チームの力」

実は私、沖縄に移住してきたきっかけはイルカの調教師になることでした。
12年間続けてきて学んだのは、行動科学に基づくチームづくりの重要性。
一頭のイルカだけでは限界があるけれど、
複数のイルカとトレーナーが連携すると、想像以上のパフォーマンスが生まれる。

魚のアレルギーで調教師を辞めることになった時、
「この経験を無駄にしたくない」と思いました。
人間の組織でも、同じことができるはずだと。

日本の現状に感じた危機感

調べてみると、東京商工会議所のデータで衝撃的な事実を知りました。
東京の中小企業の約半数が「現状維持」を選択している。
日本の中枢である東京がこの状態なら、日本全体が現状維持になってしまう。

一方で、能力もスキルもある人材が、
出産や育児などのライフイベントで会社に所属できずにいる。
企業は人が足りないと言っているのに、活用されていない人材がたくさんいる。
この矛盾をどうにかできないかと考えました。

最初のお客様からの気づき

現在お手伝いしている県内で200名の従業員を抱える企業との出会いで確信しました。
「人が足りない」という切実な悩みを、単なる作業代行ではなく、
将来を見据えたチーム体制で解決できる。

まだ始まって一か月ですが、単に忙しさを埋めるだけでなく、
事業拡大に向けた人材確保の提案もできています。
経営者の方が本当にやりたいことに集中できる環境を作れている実感があります。

みんなで協力して新しい仕事を作っていきたい

今後実現したいのは、産業や仕事がないところにみんなで協力して仕事を作ること。
新しいサービスをSOTO-teamがバックオフィスとして支援することで生み出し、
雇用を生んで、外貨を獲得する。
そんな良い循環を作っていきたいんです。

「やりたいことがあるのにできない」という経営者の方のもどかしさに、
科学的なアプローチと信頼できるチームで寄り添いたい。
一人で抱え込まず、一緒に夢を実現していけるような存在でありたいと思っています。

もしもあなたが「やりたいことがあるのにできない」ともどかしく感じているなら

あなたは決して一人ではありません

「売上を上げたいけど手が回らない」
「新しいことに挑戦したいのに組織が追いつかない」
「人を雇いたいけど求人が来ない」

そんな思いを抱えながら、結局現状維持を選んでしまう経営者の方は本当に多いんです。
でも、本当は現状維持なんて選びたくないですよね。

私自身、コンサルタント時代に同じようなもどかしさを感じていました。
アドバイスはできるけれど、実際に手伝ってあげることができない。
そんな限界を感じていたからこそ、今のサービスが生まれました。

あなたの「やりたいこと」を一緒に実現しませんか?

もし今、人を増やさず、組織を壊さず、
次の挑戦に踏み出せる方法があるとしたらいかがでしょうか?

SOTO-teamでは、まずバックオフィスを整えて数字をクリアにし、
そこから必要な専門家をチームとしてアサインします。
経営改善に強い税理士、組織づくりのプロ、マーケティングの専門家など、
あなたが必要とする「脳みそ」を貸すことができます。

経営者の孤独に寄り添い、「面」であなたを支えるチーム体制を作ります。

まずはあなたの夢を聞かせてください

「3年後、5年後、10年後、どうありたいですか?」
「本当にやりたいことができるとしたら、何がしたいですか?」

お酒を飲みながらでも、お茶を飲みながらでもかまいません。
まずは気軽にあなたの想いを聞かせてください。

現状とあるべき姿のギャップが見えれば、必ず何かしらのアイデアは出せます。
夢を語っていただければ、
「それは案外実現できるのではないでしょうか」とお答えできるかもしれません。

ホームページのお問い合わせページから、いつでもお気軽にご連絡ください。
あなたの夢の実現を、一緒に考えさせていただきます。

この記事を書いた人

大石真

大石真通信販売プロデューサー/顧客育成プロデューサー

1995年株式会社山田養蜂場に入社。
顧客開発室(企画室)の責任者を務め在籍した5年間で8億円→160億円に。
2001年通販実務コンサルとして独立。2006年法人化。
通信販売歴30年。支援実績約600社。
門外不出の山田養蜂場のノウハウを外部に出すことを山田英生社長から唯一認められる。 

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