人と仕事をつなぐ、地域の架け橋 小原鑑善
- 名前
- 小原鑑善
- 会社名
- 一般社団法人 はくまーる
- キャッチコピー
- 1日2時間から、働きづらさを笑顔に変える
- 一言
- 沖縄の「助け合い文化」をベースに、
働きたい人と人材不足の企業の温かい橋渡しになります。
ボランティアではなく、
誰もがお互いに無理なく働いて正当な対価と喜びを得られる、
丸く優しい社会を作ります。
沖縄らしく、丸く、優しく。地域のお困りごとを繋いで解く、はくまーるの挑戦。
心地よい風が吹き抜ける沖縄の空の下。
ここでは、困ったときはお互い様という「ユイマール(助け合い)」の精神が、
今も静かに、けれど確かに息づいています。
はじめまして。 2025年12月1日に「一般社団法人はくまーる」を立ち上げた、小原鑑善と申します。
私はもともと薬剤師であり、株式会社フロンティアゆいという会社で、
高齢の方やお身体の不自由な方と日々向き合ってきました。
この道に入って、26年になります。
現場で汗を流し、会社として適切なサービスを提供し、対価をいただく。
それは生きていくために必要な、大切な営みです。
けれど、長く医療や福祉の現場にいると、ふと立ち止まる瞬間がありました。
「もっとこの方たちに直接、目に見える形で還元できないだろうか?」というもどかしさ。
ボランティアで支え合うのも素晴らしいことです。
でも、働く喜びを感じながら、それに見合った正当な対価を受け取ることができる仕組みを作れないか。
そんな思いが、少しずつ私の中で大きくなっていったのです。

なんくるないさーカフェで見た、働く喜び
その思いから沖縄で形になった一つが、
認知症の方や引きこもりで悩んでいる方が接客を務める
「なんくるないさーカフェ」での実践でした。

最初は不安そうだった方々が、イベントを通して少しずつ笑顔になり、
最後にはご自身で稼いだ対価を手に帰っていく。
その時の嬉しそうな顔を見た時、「これだ」と確信しました。
この活動を沖縄の地でも実践していきたいと素直にそのように思いました。

イベントという「非日常」の中で得た成功体験を、なんとか「日常」の働き方に結びつけたい。
単なるボランティアではなく、労働に対してしっかりとお金が還元される場所を作りたい。
そのための設計図を描き始めたのが、去年の秋頃のことでした。
私は単身赴任が長く、家族は離れた札幌で暮らしています。
ある時、家族会議で「こんな法人を沖縄で立ち上げようと思うんだ」と
打ち明けたところ、皆が背中を押してくれました。
法人の名前は、家族の象徴である愛犬「ハク」の名前と、沖縄の「ユイマール」をあわせたもの。
それが『一般社団法人はくまーる』です。
家族に見守られながら、この沖縄の地で新しい循環の設計へと踏み出しました。

誰もが自分のペースで輝ける、優しさを設計に入れる
私たち一般社団法人はくまーるが目指しているのは、利益を溜め込むことではありません。
事業を通じて得た収益の大部分を、実際に働いてくれた方々に還元する透明な仕組みです。
具体的には、3つの柱で活動しています。
- 実践の場となる地域の居場所づくり(カフェイベントなど)
- 優しくて安心な仕事×人材マッチング
- より良い繋がりを生むための研修・講演活動
例えば、人手不足で悩んでいる企業と、
「1日2時間なら働ける」
「人と話すのは苦手だけど、黙々と作業するのなら得意」という方をお繋ぎする。
はくまーるがハブになることで、
「ここなら安心して任せられる」
「この条件なら無理なく働ける」という信頼関係を生み出したいのです。

完璧じゃなくても、いい。
今の社会のスピードやルールに、全員が100%馴染めるわけではありません。
しんどい時には休み、得意な時に力を発揮できる。
そんな「優しい余白」のある社会の方が、きっとずっと豊かだと感じるのです。
沖縄らしく、丸く、優しく。
これは私たちの理念であり、行動指針です。
一人ひとりの特性を活かせる場所を、少しずつ広げていきたいと考えています。
もしこの理念に共感していただけたら。
あるいは「少しだけ手伝ってほしい」
「自分にもできる仕事があるかな?」
という方がいらっしゃれば、ぜひお気軽にお声がけください。
一緒に、優しくて丸い社会を、ここから始めませんか?
【ご連絡先】 一般社団法人はくまーる 代表 小原鑑善
電話番号: 090-7659-7392
メールアドレス: hm.miyo40910@gmail.com